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錦峰園製茶場は、昭和30年から、松江市大井町でお茶を作り続けています。

電話でのお問い合わせはTEL.0852-39-0055

〒690-0832 島根県松江市大井町626番地

錦峰園の歴史

昭和30年創業

錦峰園は、島根県松江市で、茶園2haを栽培している
自園・自製・自販茶農家です。

『おいしくて安心・安全なお茶を飲んでいただきたい!』がモットー。

全国で7番目に大きい湖の
“宍道湖”を西に望み、
東には
“中海”、市内には500の橋が架かる水の都 松江

松江城七代目藩主「
松平治郷(不昧公)」によって育まれた“茶の湯の文化”と、
しっとりとした城下町の落ち着いた風情が残る松江。


私たちがお茶を作っている松江市大井町は、
四方を山に囲まれた、中海を望むのどかな田園風景広がっています。

錦峰園製茶場は、昭和30年創業

自分達の作った
お茶が、
笑顔ホッと和む時間を創りだす”

お客さまに喜んでもらえる
幸せな仕事だと思っています。

両親のガンバル後ろ姿を見て育ち、
私(3代目)も自然と同じ道を歩みました。
錦峰園は、お茶の栽培〜加工、袋詰まで、
一貫したお茶作りをしている、
ちいさなお茶農家です。

初代 野津茂登が創業し、二代目 公男、三代目知里へと、
代々受け継がれてきました。

霧が出て、きれいな水が豊富、
おいしいお茶ができると言われる地形を活かして、
確かな技術と知識を持って、安全でおいしいお茶作りに日々励んでいます。

農業を志すきっかけ

私(3代目)が農業を志すきっかけとなったのは、
自然の風を感じながら、
ゆったりとした心で暮らしていきたいと思ったからです。


愛情を込めて育て、茶の樹の成長を喜び、
汗をかいて土を耕し、新芽の芽吹きに感動する。。

自分たちが頑張った成果が出て、
それを喜んでもらえるお客様がいてくださり、
安らぎや、幸せな時間を届けられる“お茶づくり”。

自然環境に左右される事も多いですが、
“お茶農家”って、とっても素敵な職業だと思います。

私たちは、緑茶を栽培し、自園茶工場で製茶加工した後、お客様へ直接販売しています。