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ちいさな米粒が、
おいしい水と、澄んだ空気の中で、
スクスクと育ち、立派に育つまでの成長日記。

(平成18年の米作り)

  荒起し (田んぼの土を掘り起こし、細かくします)


4月初旬の田んぼ。
春の息吹が聞こえてきます。


トラクターで耕します。
  眠っていた田んぼが目を覚まします。
    

苗づくり (種もみを水に浸し、蒔き、稲を育てます)



苗床を作り、水を張り、
ここでしばらく育てます。



まっすぐ伸びて、
苗床の中で、元気に育つ苗たち。

                    
代かき (水を張って土を更に細かくします)


ゆっくり時間をかけて、
土を細かく、ドロドロにします。


トラクターに乗っていると、
野鳥が遊びにきます。

 
〜 大きくなった苗をいざ、田んぼへ 〜
   

  これから田んぼへGO!           堅く根を張った元気な苗。
田植えに向かいます。              丸めても大丈夫!

田植え (育てた苗を植えます)
        

 まっすぐ植えるのは難しい。           きれいに植わっています。
 作業は真剣に、慎重に…。            後ろからはこんな感じ。  
                
補植 (苗が植わっていない所を、手で植えます)


田植え機が歩いた後は、
"トンボ"を使って、土を均します。
  

植わっていない場所は、
ひとつずつ捕植に歩きます。
     
草取り、水の管理、肥料の施肥、虫の防除
   

雑草を取ったり、田んぼの水を調節したり、
病気が出たり、虫がつかないように、稲を育てます。

         
3月〜5月に、
荒起し、苗作り、代かき、田植えをします。
5月〜9月までは、
稲がよく育つように、大切に管理をしていきます。

        
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